2018年 あけまして My New Gear…
新年早々、新しいギターを購入いたしましたので、紹介いたします。
T’s Guitars ST-22R Customを購入
あけまして My New Gear…
T’s Guitars ST-22R Custom Ruby Red pic.twitter.com/DAyUyVc2Z6
— ヤマシタ (@note_y) January 7, 2018
今回手に入れたのは、T’s Guitarsのロックハウスイケベ池袋店さんオリジナルオーダーモデルです。ついにハイエンドマンになってしまった!※ハイエンドマンとはハイエンド機を持つリッチなギタリストのことである。
昨年大阪で開催された、ギタークリスマスOSAKA2017にてT’s Guitarsのギターを初めて試奏させていただきました。大変気に入ったのでネットでT’s Guitarsのギターを探していたところ、このモデルを発見。セイクリッドヘキサゴンで使うための新しい赤いギターの購入を検討していた中で、見た目も仕様もドンズバの1本が見つかったので即ホールド!ほぼ購入するつもりで現地まで試奏しに行き、無事に我が家へ迎え入れました。
仕様は以下の通り。
■SPEC
BODY…Selected Quilt Maple Top, Solid Mahogany Back
FINGERBOARD&FRET…Rosewood, Jescar #9665-SS Steinless, 22F
NECK…Maple
SCALE…Long(324mm)
PU…T’s Original DH250n(N), DS592(M), DH250b (B)
BRIDGE…Floyd Rose Original
MACHINHEAD…Gotoh MG-T Locking
CONTROL…Master Volume, 2 Tone (N&M) w/Coil Tap, 5way Lever SW
あとは個人的の趣向でボリュームにハイパスフィルターを追加してもらいました。これで更に音作りの幅が広がった。
おそらくこの動画で阿部学さんが紹介されているギターと同モデルです。ペグだけが違うようですが、その他の仕様はほぼ同じ。
T’s Guitarsを手にしてみて
試奏でも確認していましたが、噂通りT’s Guitarsのネックは本当に弾きやすいです。
そして実際に長時間使用してみて思うのは、音や弾きやすさだけでない、あらゆる部分のレベルが高いということ。チューニングの安定度、ハイフレットでコードを弾いた時の音程、低めの弦高セッティングへの対応、反らないネック、ステンレスフレットの滑らかさ、音作りのバリエーションの広さ、などまだまだ思いつきますがギターの価格はこういった部分に現れてくるんだなと実感しています。
なんだろうこの気持ち…無敵感がある。
はい、調子に乗らす練習しよう。
最後に
これで私のメインギターは、Crewsのストラトモデル、Music ManのAxis、今回のT’s Guitarsの三本となりました。三者三様の良いギターなので適材適所で使用していくつもりです。
こちらのギターはセイクリッドヘキサゴンの次回ライブでお披露目予定ですのでお楽しみに!