自宅で出しっぱなしのエフェクターは『無印良品の平台車』に載せると便利というライフハック

特撮ソングカバーバンド『海賊版戦隊セイクリッドヘキサゴン』のギタリスト、ヤマシタです。

コロナ禍の影響で、めっきりライブやスタジオリハーサルに出向く機会が減ってしまいましたよね。

普段はエフェクターボードやケースにしまっている足元の機材を、自宅で出しっぱなしにしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

かくいう私もメイン機材『BOSS GT-1000』を自宅で出しっぱなしにしています。

そんな時の、ライフハックを発見(大げさ)したので紹介いたします。

自宅ではエフェクターを台車に載せておくと便利

まあ表題の通りなんですが、自宅でエフェクターを出しっぱなしにしておく時には台車に載せておくのがめっちゃ便利です。

こんな感じ。

台車に載せたエフェクター

台車が便利な理由

邪魔にならないし掃除が楽

エフェクターって自宅で出しっぱなしにしておくにはデカくてけっこう邪魔なのよね。

私は台車に載せて邪魔にならないよう机の下の奥にスライドさせておき、必要な時だけコロコロとズボラに足で引っ張り出してきて使用しています。

掃除機をかける時も楽。

机の奥に押し込んだエフェクター
机の奥から引っ張り出してきたエフェクター

床に直置きしなくてよいので清潔

スタジオとかライブハウスで使ったエフェクターをそのまま自宅の床に置くのって抵抗ないでしょうか?

私もいちいちエフェクターの底を拭いたりしていたのですが、床から距離ができるので台車の上に置く分にはあまり気にせずに使えるようになりました。

床から距離ができたエフェクター

無印良品の平台車がBOSS GT-1000にピッタリ

私が自宅で使用している台車は無印良品の物です。BOSS GT-1000を載せるのにピッタリサイズでした。

タイヤの動きはかなりスムーズで簡単に足で移動させることができます。(逆にタイヤの固定はできません。)

連結しての拡張も可能なので、大きなエフェクターボードを載せたい場合にも使えると思います。

iPhoneと比較したサイズ感はこんな感じ。

iPhoneと比較した無印良品の平台車

スティーヴ・ヴァイモデルなのでちゃんと取っ手もありますね(大嘘)。

最後に

ということで、すごくちょっとした工夫で自宅バンドマンライフを楽しく過ごすライフハック(大げさ)の紹介でした。

ぜひ、試してみて下さい。

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