【感想】劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング/宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲

公開初日に見てきました!特典のライセンスはツルギくん。

感想

宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲

いきなりやられちゃうショウ・ロンポー。時間の都合で戦隊は急展開にならざるを得ないわけだが、いきなりのシリアス展開にいつも置いていかれちゃうよなあ。

予告動画にもあった、メットオフでの出撃シーンはわりと序盤でしたね。めちゃくちゃかっこよかった!このシーン、ラプターだけ出撃しないことへのツッコミもあったけど、最近のキュウレンジャーを見ているとこの立場も理解できてきた。私も初めは本編でラプターの出撃頻度が低いことには不満だったんだけど、戦うこともできるだけであくまで本職は”パイロット兼秘書”なんだよね。もっとラプターの活躍を見たくはあるんだけど。

ガルのバイク化シーンはこの映画の中で一番仮面ライダーしてましたよねw。まさか爆走バイクガシャットを持っていたなんて(違う)。

超絶巨大ロボ&地球をキュータマに見立てるラストの盛り上げはすごくよかった!プリキュアのラストにありそうな壮大さを感じている。地球とキュータマを重ねる展開や、前作でのナーガの涙は、とっておきの展開っぽいので本編ラストの方でやるかな?と予想はしていたけど、惜しみなくどんどん映画にぶっこんでくるなあ。

仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング

放送中のTV本編より少し先の話で、ゲムデウスや檀正宗は倒した後っぽいですね。TV本編のラストがわからない以上何がどうトゥルー・エンディングなのかは今のところ不明。単純にその後の話って意味?永夢は無事研修医を卒業できたようで何よりです。しかし突然の檀黎斗神&拘束とかいう知らない設定で草。(この翌週のTV放送で明らかになりましたが。)

今回の特別フォームであるクリエイターゲーマーの戦い方めちゃくちゃ好き!自在にお絵描き&実体化能力とか素敵すぎるやん。強キャラ感もあるし。エグゼイドはハイパームテキといいクロニクルといいパラドクスといい強キャラの能力がめちゃくちゃ強そうでワクワクするやつらばっかり。特殊能力の設定上手いよなあ。

キャラ崩壊運動会パートは体操服ニコとクソダサジャージ大我で吹きそうになったよw。飛彩先生はもはや一発ギャグ要因。ほんとエグゼイドのこういうおふざけ大好き。

最後に

いよいよエグゼイドが終わってしまうことを実感してきた。かつてここまで自分の中の評価が、中盤で良いほうに覆ったライダーはなかったなあ。

そういえば最後にビルド出てきましたが、本編とは絡まずに完全に別パートって感じでしたね。いつもなら幹部級の敵キャラを新ライダーが軽くあしらうって感じですが、今回はパラドに損な役回りがw。ビルドのプラモっぽい変身エフェクトはかっこよかったし好きな感じでした。

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