特撮ソングカバーバンド『海賊版戦隊セイクリッドヘキサゴン』のギタリスト、ヤマシタです。
今回は仮面ライダー響鬼の『甘味処たちばな』こと『竹むら』さんへ行ってきました。
『甘味処たちばな』といえば、魔化魍と戦う組織“猛士”の関東支部の本拠地となっているお店ですね。そのロケ地となった『竹むら』さんは響鬼の世界と同じく甘味処ということで、おやつをいただいてきました。
※店内は手元の注文品以外の撮影は禁止です。聖地巡礼の際は、お店の近隣の住民の方の迷惑にならないよう気をつけましょう。
お店の情報
竹むらの建物は昭和5年(1930年)に建築されており、その風情ある外観から東京都選定歴史的建造物に選ばれているそうです。
そして、今やラブライブの穂乃果ちゃんの実家の和菓子屋の聖地としても有名になっていますね。
以下がお店の情報です。※2018年8月時点
基本情報
店名 | 竹むら |
---|---|
住所 | 東京都千代田区神田須田町1-19 |
営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 日曜日・月曜日・祝日 |
秋葉原、または神田からでも歩いていけます。こんなにも東京の中心地にあるとはびっくり。
主な登場話数
- 一之巻『響く鬼』
- 五之巻『熔ける海』
- 十一之巻『呑み込む壁』
- 二十三之巻『鍛える夏』
サクもちの揚げまんじゅうを食べてきた!
秋葉原から歩くこと数分。東京の中心地にあるとは思えない風情ある建物が目の前に現れます。
た ち ば な だ!
第1話でたちばな姉妹が店の前を掃除していたシーンを思い出しますね。
私が訪れたのが平日の夕方だったこともあり、待つこと無くスムーズに席に案内されました。客層は半分がお年寄りの方、半分がラブライバーといった感じ。ヒビカーはどこかにおらんか。
店内は手元意外の撮影は禁止のため写真は撮っていませんが、『甘味処たちばな』と『竹むら』は内部構造もかなり似ています。というのも、オーズのクスクシエや電王のミルクディッパーなどの屋内シーン撮影用セットは、実際のロケ地の建物の内部構造とは全然違うんですよね。たちばなも階段の位置や窓の数なんかが微妙に違うため、屋内シーンは撮影用セットだったんだと思いますが、それでもかなり似せて作られているので、ここが響鬼の世界か…とディケイドの気分になれる。響鬼の世界を存分に感じ取ることができました。
さて、いよいよ注文です。竹むらの通常メニューには、多種のあんみつ、しるこ、餅、かき氷、名物の揚げまんじゅうなどがあります。
私は揚げまんじゅうとクリームソーダを注文しました。
この揚げまんじゅうがめちゃくちゃ美味しい。サクッもちっとした食感と優しい甘さでペロッといけちゃいます。
クリームソーダは昔ながらのエメラルドグリーンのやつ。こういうクリームソーダを飲む時、なんか悪いことしてる気分になれていいよね。
ごちそうさまでした!
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最後に
ということで『竹むら』さんへ行った旅の記録でした。お土産用の揚げまんじゅうも購入して自宅でも食べるくらいには美味しかったです。
ところで…仮面ライダー響鬼といえば、あきら役の秋山依里さんが立派なコスプレイヤーに育っていて熱い。ただただその事を最後にご報告させていただきます。
その中でもこれはコスプレの概念を揺るがしてくるコスプレ。
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