特撮ソングカバーバンド『海賊版戦隊セイクリッドヘキサゴン』のギタリスト、ヤマシタです。
ライブやスタジオ練習の日、気合い入れて着替えて準備していざ玄関のドアを開けると…雨。憂鬱になりますよね。
90年代J-POPのデート前の女性の気持ちを綴った歌詞みたいな導入になってしまいましたが、要は楽器を持っての雨の中の移動ってほんと大変ですよね!
そんな時、大事な楽器のための雨ガッパを持っていればマジで助かります。いざというときのラストエリクサーくらい使う頻度は少ないけど頼りになる存在です。しかも使っても無くならない!お得!
とりあえずギターケース用のレインカバーはもっとけ
悪いことは言わん。とりあえずひとつもっとけ。ゴミ袋をガムテープでくっつけて即席レインコートを作ろうとしてもなかなかうまくいかないぞ(経験談)。
私が購入したのはNoah’sarkというメーカーの物です。ギターケース等でよく見かけるメーカーですね。ロゴがかわいいので印象に残っていました。
こちらが実際に購入したレインカバーです。普段は袋に収めています。
袋の中からボワッとレインカバー登場。いつだって忘れないエジソンは偉い人…こんな懐かしい歌はどうでもよいのだよ。
袋はレインカバーに繋がっているので失くすことのない親切仕様です。
一般的な六弦ギター用のソフトケースにピッタリの大きさです。
こちらは裏面。もちろん、ギターを背負うベルト部分は外に出ています。
サイドから持ち手が外に出せるようにチャックがついています。
私もまだ数回しか使っていませんが、本当に持っておいてよかったです。
エフェクターボード用のレインカバーももっとけ
悪いことは言わん。ギターケース用を購入したなら、同じくエフェクターボード用も持っとけ(デジャブ)。
言われるがままに購入してくださった人は色々なところで詐欺にあっていると思うので、ちょっとは気をつけたほうがよさそうですが今回は大丈夫。あなたのエフェクターボードはしっかり雨から守られることでしょう。
厳密にはエフェクターボード用ではないんですが、管楽器用のレインカバーがちょうどいい大きさでエフェクターボードにもぴったりなので、私はこちらを愛用しています。
こちらが実際に購入した管楽器用のレインカバーです。こちらも袋が付属しています。
袋から取り出して広げてみました。
もちろんエフェクターボードの大きさを図ってから購入したので当然ですが、管楽器用のレインカバーなのにピッタリです。
ちなみに、私のエフェクターボードはこちらです。サウンドハウスによると外寸は724W×391D×122Hmmとのこと。
エフェクターボードの裏面です。裏面まで全てをカバーしているわけではありませので、こちらの面はカートで運ぶ際は地面側にします。
レインカバーはゴムではなく、紐を絞って装着します。巾着みたいなやつ。
持ち手はチャックから外に出すことができます。
これで我々の防御は完璧だ!
最後に
ということで今回は楽器用のレインカバーの紹介でした。ギターのソフトケース用、エフェクターボード用をそれぞれ持っておくと守備は鉄壁だ!
とりあえずもっとけ!