auビデオパス限定配信の仮面戦隊ゴライダーを視聴したので今回も荒めの感想！しかしエグゼイドは放送中からスピンオフ作品多いね。大丈夫？働きすぎじゃない？
感想
第1話 なつかしの登場人物達
謎の遊園地に迷い込む永夢。そこで死後ライダー達に出会う。
木野さんほんと懐かしいし、相変わらずしぶい。だいぶ聞き分けのない頑固おっさんになってるな。
続いて剣崎くん登場。555の乾巧の時も思ったが、10年くらい経つと声が変わるね。剣崎くんもちょっと良い声になってた。しかし、ラ行ではオンドゥル全開。ちょっとやつれてたけど退院直後だもんね。しかし無事でよかったよ…。
駆紋戒斗と湊耀子はさすがにあまり変わってないね。キャラもブレてない。
超スーパーヒーロー大戦では一瞬だけの登場だった九条貴利矢もがっつり出演。「死んじまうとは情けねーなー。」ってどこぞのDQの王様かよ。
これだけ過去ライダーが集まるとワクワクすっぞ！あれ、ゴライダーは？
第2話 ブレイドは死んでいないぞ？
ほんとライダー達は作品をまたいで複数で集まるとすぐに戦いだすんだから…。今回も例に漏れず、多対一で一方的に追い詰められるエグゼイド。その抗争を止めに間に入ったのは我らがケンジャキ！そこまででです！何故か敬語で冷静なお兄さんキャラの剣崎。もっとキレキャラやったはずだぞ。長く生きたらこうなれるのか？
永夢達はこの世界の真相に近づくも、絶対に倒せないボスに苦戦。そして雪ステージにて裏切りの偽ブレイドに刺される。配信作品ならではの流血は雪ステージの地面の白さと相まってなかなかにエグい。しかし雪ステージ×ブレイドのシチュエーションってウソダドンドコドーン！というパワーワードしか頭に出てこねえｗ。アナザーアギト、ブレイド、バロン、マリカ、レーザーという並びを見た時、ブレイドだけ死んでないことにすごい違和感あったけど、それは間違いじゃなかった。ブレイドの存在はやっぱりこの話のポイントだったんだね。
第3話 やっぱり敵は檀黎斗
偽剣崎の正体は檀黎斗だった。ですよねー。仮面ライダーの負の気持ちのエネルギーを集めているらしい。檀黎斗「マイナスとマイナスを掛け合わせてプラスにし、その力で蘇るようプログラミングしておいた。」ふーん、プログラミングって万能なんだね！
そこに真のケンジャキ登場！トランプ舞う中での決め台詞シーンはカッコよかったね！ケンジャキがこちらの世界に来たことで、アンデッドが一人だけ存在していることになる…つまり世界の崩壊がはじまる。すげー！クリアできないゲームを存在するだけで崩壊させられるなんて！さすがジョーカー（切り札）！バトルファイトのルールをこんな風に利用できるとは…。あれ？ちょっと待てよ？こちらの世界に剣崎が来たことによって現実世界のジョーカーも一人になってるからやばくない？
そして死後ライダー達とボスとの最終決戦の中、エグゼイドが春映画で手に入れたカードをみんなに渡す！ついに登場！仮面戦隊ゴライダー！変身時間約５分。そういえばそんなタイトルの番組だったなあ。戒斗がノリノリでアカライダーやってるって考えたら面白いよね。
最後に
このタイトルの必要あった？いいんだ。ブレイド大好きだからかっこいい剣崎が見れて嬉しかった。ラストシーンに剣崎の登場がほしかったなあ。
