BOSSの歴代GTシリーズ愛用者がGT-1000を使ってみて感じたこと

買っちゃったよGT-1000!発売日の楽器屋開店時間より早く届けてくれるAmazon様すごい。

ということで歴代GTシリーズを愛用してきた私ですが、この度GT-100からGT-1000に乗り換えました。まだ購入して数週間ですが、実機を触ってみて感じたことをまとめてみます。

GT-1000は歴代最上位機種!

現在BOSSから販売されているフロア型のGTシリーズは、GT-1・GT-100・GT-1000の3機種です。数週間使ってみてはっきり言えるのは…

GT-1000はGT-100から音質も機能性も進化した完全上位互換の製品

という事です。その分値段も上がりましたが!

こんなイメージ!(当社比)

ちなみに…表ではGT-1が左下に追いやられてしまっていますが、コイツには『最軽量』『最安価』『電池駆動』という強力な武器があることはお忘れなく。この3つの観点からもまとめておくとこんな感じ。

項目 GT-1 GT-100 GT-1000
重量 1.3kg 4.8kg 3.6kg
価格(税抜・オープン価格) ¥18,500 ¥45,000 ¥100,000
電池駆動 対応 非対応 非対応

GT-1・GT-100→GT-1000に乗り換えて感じた進化

音質の向上

音質に関しては、弾いた瞬間に明らかな向上を感じました。なかなか言葉にするのは難しいんですが…音が立体的で解像度が高くなったイメージです。

アンプもエフェクトも更に実戦向きに

GT-1000の売りであるAIRDアンプですが、パラメータの効きがめちゃくちゃ良いですね。ちょっとEQのツマミを回すとかなり音の変化を感じる。タイプとしては『X-MODDED』が気に入ってます。ハイゲイン系ではこれ一択になるかも。

そして、ディレイのノリがちゃくちゃ良いです。パッチ内で使用できるディレイの数が増えたのもありがたいですね。ソロ用、ショートディレイ用、付点8分用、と色々準備しておいて切り替えながら使用できます。

ディレイに限らず同時使用できるエフェクトやディバイダーの数が圧倒的に増えているので、その辺りで困ることはなさそう。

 STOMPBOXが便利

この機能を待っていた!

GT-100にも内蔵エフェクト毎のパラメータを保存する機能として、クイック・セッティングがありました。これは、保存した内容をパッチ上に書き出して使用できるという機能で、クイック・セッティングに保存したパラメータを変更しても実際のパッチには反映されません。既に作ってしまったパッチに対しては再度反映してあげる必要がありました。

GT-1000のSTOMPBOX機能では、内蔵エフェクトのパラメータを共通で利用することができます。つまり、STOMPBOXのパラメーターを変更すると、そのSTOMPBOXを使用している全パッチに変更が反映されます。

もちろん、従来の各パッチに書き出すクイック・セッティング的な利用方法も可能。

ちなみに、GT-1には内蔵エフェクト毎のパラメータを保存できる機能がそもそも無いんですよね…。

SUB OUTPUT搭載

流行りに乗って(?)SUB OUTPUTが搭載されています。これでPAへライン出力、ステージ中音はアンプ出力、といった使用方法も可能になりましたね。

また、GT-100ではできなかったヘッドフォンとMAIN OUTPUTへの同時出力もできるので、これを利用した簡易イヤモニシステムが構築できないか構想中。(後述)

GT-100よりは軽くなった

長年GTシリーズユーザーを悩ませてきた重量問題ですが、ついにGT-100の4.8kgから3.6kgまでスリム化!最上位機種も軽量化の道へ!

さすがに重量やコンパクトさではGT-1には敵いませんが、踏み間違いしにくく安定感のあるちょうど良い大きさだと思います。GT-1のようにギターケースのポケットには入りませんでしたが、探せば入るケースもありそうですね。

GT-1・GT-100→GT-1000に乗り換えて感じた不満

特になし

マジで思いつかない。

あえて言うなら値段が高いってことですが…良い製品が高いのは当たり前だよね。

アンプのモデリング数なんかは減っているんですが、結局気に入ったものがあればその数種類を使うことがほとんどなので問題なし。EZトーンなんかも消えてしまいましたが…そもそも使ったことなかったわ。

最後に

他にも、iPad(iPhone)から操作可能、ディスプレイのカラー化、など進化したポイントを挙げ始めるとキリがないのでこの位にしておきます。

そして、長年がんばってくれたGT-100はこれにてお役御免となりました。ありがとう!GT-100も間違いなく名機だったよ!

これからはGT-1000をメインにライブ活動を実施していく予定です。GT-1は軽くて電池駆動もできるという利点があるので、時と場合によって活用していくつもりです。

GT-1についてはこちらを御覧ください。

BOSS GT-100愛用者がGT-1を使ってみて感じたこと

※2018年10月4日追記

GT-1000のSUB OUTPUTを利用して、エフェクターボードにワイヤレス・イヤモニを組み込んでみました。

ワイヤレス・イヤモニのススメ【ギタリスト編】

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