【感想】プロフェッショナル・エフェクター・テクニック2 BOSS GT-100 完全攻略編

今更ながらGT-100に関する書籍を読んでみました。

▼中野豊さんというギタリストの方が書かれた書籍です。プロの人はどのようにGT-100を使うのか?というのはやはり気になります。

目次はこんな感じ。

第1章■GT-100の基本
第2章■COSM AMPを極める!
第3章■内臓エフェクターを極める!
第4章■オリジナル・パッチを作ろう!
第5章■コントロール・アサインを活用!
第6章■ライブ&セッションでの活用法
第7章■宅録! 練習! 自宅での活用法

2、3章が、GTユーザに不足しがちな、実際のアンプの勉強になりました。GTシリーズではCOSMモデリングで何でも気楽にできてしまうので、今自分がどんな機材をモデリングした音を使っているのか?って事を分からずともそれなりの音作りはできてしまうんですよね。そんな中、モデリングの元となっているアンプや歪みエフェクターを写真付きで特徴を解説してくれているので、勉強になるしおもしろい。

▼今まで使ってなかったけど、使ってみたい!と思えるアンプモデリングもいくつかでてきた。あとは、モデリングによってアンプのEQの効き方が全然違うみたいな話もおもしろかったなー。

実機の事をわかっていないとだめなのか?と言われると、必ずしもそんなことはないが、作りたい音のイメージから素早く対応できると思うし、急遽GTなしでの現場対応をしなければならない時には困らないだろうなあ。

ギター試奏時に、店員にアンプの希望ありますか?と聞かれ、ビール注文のごとくとりあえずマーシャルで!と言ってしまう状態からは抜けられるかな(笑)。有名どころのエフェクターも抑えてるので、機材厨の友人と話しても恥かかずにすむかもね。

その他の章は、やりたいことのやり方がわからない時に辞書的に使えるかなあ、みたいな感じでした。

自分の課題としては、歪みはほぼアンプで作ってしまうので、ブースター系以外の歪みエフェクターモデリングの使い方も研究したい所存。まだまだ奥が深いCOSMモデリング。精進せねば。

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中野 豊
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