【感想】風都探偵 1巻・2巻 僕たちの仮面ライダーWが帰ってきた!

これは完全に仮面ライダーWの続編ですわ。

三条さんが原作ということで当然かもしれませんが、Wの『あの感じ』がすごくよく出ている。

番組終了から9年が経過しようとしている今になって、Wの続編を読めているという事実に感動しました。

 

風都探偵では、翔太郎はより探偵(松田龍作さん)っぽく、フィリップはより美青年なキャラデザになっていますが、二人ともセリフ内容が本人そのまんまなので、本人の声で脳内再生余裕です。BGMまでも脳内で流れてくる。

そんな中でも特にコミカライズの恩恵を受けているなーと思うキャラがあきちゃんだ。

あきちゃんすっげーかわいい。

山本ひかるさんのあきちゃんを踏襲した上で、漫画ならではのオーバーな表情や動きが加わることで更に『鳴海亜樹子感』を押し上げている感じ。

そしてあきちゃんは仮面ライダーWの雰囲気を作る上で本当に重要なキャラで、色々なところで話のクッションになっている存在だなあと改めて思いましたね。

 

2巻では新たな敵組織が登場。巨大なブラキオサウルス・ドーパント(かわいい)なんて漫画ならではの存在で良いですよね。

続編にありがちな、いつまでも以前の敵(園崎家や財団BX)を引きずるなんてこともなく、スパッと新しい魅力的な敵を出してくれるのは嬉しいです。

 

確固たる絆のある探偵事務所メンバーに加わろうとしている新キャラのときめが、読者に受け入れられるかはまだまだこれからな感じもします。

しかし、フィリップと喧嘩するエピソードは良かったですね。フィリップのフィリップらしい可愛さアピールにときめが一役買ってくれてて良い仕事してます!

風都探偵、Wを見てた人にはぜひ読んで欲しいです。

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2018年7月28日追記

3巻の感想を書きました。

【感想】風都探偵 3巻 仮面ライダーWと王道ミステリの見事な融合

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