【感想】仮面ライダークウガ 第3巻(漫画版)

今回もkindleで第3巻を購入。前巻ラストでの衝撃の”アギト”発言からどう繋がっていくのか…。

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  • 謎の男”駿河徹也”

駿河徹也は、一条と相棒と呼べる関係にあったようだが、一条の妹が絡む”ある事件”のせいで告発され、警察を離れていたらしい。すごく井上さんらしい闇を持ったキャラだ。

テレビ版クウガの世界では、警察内部や人間の闇が描かれることはなかった。あくまで人間の敵は未確認生命体であり、登場人物は一人一人みな真面目で正義感の強さが魅力的な人達だった。そこに井上さんらしい異物感のある人物や設定をどんどん加わえて、ドラマ部分に厚みを加えながら再構築していくのが漫画版の魅力なんだなあ。

  • 桜子さんと榎田さん

この榎田さん登場するたびに笑ってしまう(笑)。あの母と研究者の間で悩んでいた榎田さんが、セクシー破天荒なCV沢城みゆき系の研究者に再構築されているなんて。

桜子さんは美人設定っぽいけど、今のところ存在感はすごく薄い。毒にも薬にもなっていない感じ。考古学者としてのこれからの活躍次第かもね。

  • グロンギとの交流

少しかわいい女性型グロンギが出てきた時点で予想できた展開だが、五代が「未確認生命体と分かり合えるかも!」と交流を持つも見事に裏切られる展開きたね。この展開を入れることで、五代がグロンギと戦う理由がより強固になるって感じかしら。ありがちではあるけど、これも555で人間とオルフェノクの関係を描いた井上さんらしい要素なのかなあ。

  • グロンギを越える存在”アギト”

本当にアギト出てきちゃったw。いやー、こんなん平成ライダーを見てきた人たちは心鷲掴みにされちゃうよ。パラレルワールドとされていた他の平成ライダーと世界をつなげてしまうとは。前巻はラストで”アギト”という言葉のみだったが、今回はバッチリ姿を現しましたね。

  • クウガの再構築

クウガの再構築と言いつつ、他のライダーとも繋げちゃって世界観も一気に広がった。テレビ版のリアル路線とは大きく乖離しつつも、いよいよおもしろくなってきたよ。

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